メンタルフレンドとは?

不登校の子どもたちや引きこもりの若者たちのほとんどが、対人関係を苦手としていることが文部科学省の調査研究でわかっています。

メンタルフレンドとは、そうした子どもや若者の家庭へ訪問し、遊び相手や話し相手・相談相手となって、彼らのよき理解者になってあげられる、大学生を中心とした青年ボランティアです。

メンタルフレンドの派遣対象

義務教育機関中である不登校児童生徒および、15~25歳の高校中退者、ニート、引きこもり等の様々な困難を抱える青少年。

事業趣旨

不登校児童生徒、ニート、引きこもり等の様々な困難を抱える方に対して、兄または姉に相当する世代で教育、福祉に理解と情熱を有する大学生等(18~30歳)をカウンセラー等の専門家の助言、指導のもと派遣する。本人及びその家族に対する総合的な支援活動を行うことにより、彼ら青少年の自主性・社会性の伸長、就学・就労意欲、及び家族機能の回復を図ることを目的とする。

メンタルフレンドの目的

安心な存在になる
青少年にとって、訪問が安心で楽しみなものになる。

安全な存在になる
メンタルフレンドは指導者にはならず、伴走者となる。

普通にすごせる存在になる。
青少年にとって、日常性回復の経験として機能する。

メンタルフレンドの活動は、彼らの最も「得意なこと」を行動の糸口として始めます。内容は漫画、ゲーム、手芸などなんでもかまいません。

彼らにとって大切なのは、小さな成功体験の積み重ねによる自信の回復です。そのためには、彼らに「失敗させない」ことが重要となります。メンタルフレンドは困難な課題を与えることせず、得意なことによって自信を回復させていきます。

メンタルフレンドは支援の対象の青少年への働きかけだけでなく、家族からの相談にも応じます。カウンセラーなどの専門家の協力も得ながら、相談をもとに家族機能の回復を図り、青少年の心の成長・安定へと導いていきます。

メンタルフレンド6つの基本的機能

1.支持
孤立する子どもの心の支え

2.代弁
子どもの側に立った表現

3.モデル
身近な先輩としての役割

4.パイプ
大人及び社会との中間的存在

5.促進
相互関係の活性化

6.共有
共通する文化や価値観を持つ存在

 

メンタルフレンド 派遣規約

・基本的にメンタルフレンドは同性であること。
・派遣にあたっては必ず本人が了解していること。
・派遣ペースは基本的に週一回(約2時間)
・家庭での活動にあたってはできるだけ他のご家族の方が家にいること。
・学習指導は原則的に行わない(ただし、本人の希望がある場合は除く)
・派遣されたメンタルフレンドと本人の相性が合わない場合は、何度でも他のメンタルフレンドと交代することができる。
・メンタルフレンドを変更する場合は、NPOこうちサポートネットウィンにご連絡ください。
・メンタルフレンドの都合により変更(引き継ぎ)しなければならない場合もあります。
・メンタルフレンドの終了時期については、メンタルフレンドと本人、そしてご家族の方々でよく話し合って慎重に決めてください。
・ご家庭の都合でメンタルフレンドを終了する場合は、NPOこうちサポートネットウィンにご連絡ください。

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